Ruby の基礎(オブジェクトの表示、コメント、変数と定数)

ドットインストール : 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト - ドットインストール というサイトで Ruby の勉強をはじめました。

オブジェクトの表示

オブジェクトの表示には、print、puts、p などが使用できる。

print "Hello world!" # 普通に表示
print "Hello ", "world!" # 文字列をカンマで並べて表示
puts "Hello world!" # 改行付きで表示
p "Hello World" # オブジェクト型がわかるように表示

実行結果。

Hello world!Hello world!Hello world!
"Hello World"

コメント

コメントは # からはじめるか、複数行の場合は、=begin と =end で囲む。

# コメント
=begin
コメント
コメント
コメント
=end

変数と定数

変数はそのまま x = 10 みたいな書き方で値を入れられる。変数名は 英小文字 または _ で開始し、予約語を変数にすることはできない。例えば end = 10 などはアウト。

また、最初の文字を大文字で開始すると定数となり、プログラムの途中で変更しようとするとエラーとなる。

x = 10
p x
MY_EMAIL = "tatsuyaoiw-at-gmail.com"